金融業界で使われる年利という言葉

金融業界の必要性とは一体どのような所にのページで金融業界の必要性
について説明しました。必要性の高い金融業界で一番なじみのある融資などでは
年利という言葉がよく使われます。
銀行などでも使われますし、消費者金融やキャッシングなどでも
使われる言葉なのです。

年利について

言葉の意味は利息の利率のことになります。
金融会社から融資をしてもらいますと元本を返済するほかにも
利息を返済しなければいけません。
この利息の割合を示す言葉なのです。

年利という字の通り、一年にかかる利息の割合のことを指します。
ということは漢字から想像する通り、100万円を年利10パーセントで金融会社から
一年間借りた場合、100万円の10パーセントは10万円になりますので
この10万円というのが利息になるのです。

ですので実質的にはこの利息も入れた110万円を
一年後に金融会社に返済をしなければいけないということになるのです。

もしも一年以内返済をした場合には借りた期間により利息が変化します。
10万円÷365日に借りた期間をかけるのです。
丁度半年の場合でしたら5万ということになります。

年利が1パーセント違うとどうなる

よく金融会社で融資をしてもらうときには
年利の低いところのほうがいいという風に言われますが、
その理由はたった1パーセントでも金利が違えば
返済額が大きく違ってくるからなのです。

先ほどの例の場合で言えばもしも年利が10パーセントではなく
9パーセントの場合でしたら一年間借りたときに
金融会社に返済する利息は9万円になるのです。

10パーセントが9パーセントになるだけで
一万円もの利息を節約することができるのです。
ですので少しでも安い金利で借りる必要があるのです。

金融会社では年利という言葉を使わずに金利という
言葉を使うこともありますが、これも実質的には年利のことをあらわしています。
月の金利であることなどはありません。

この年利というものは法律で上限が設定されています。
これを守らなければ金融会社は法律で罰せられてしまうのです。
借入額ごとにこの最高金利は定められています。

不動産の利回りと金融商品の利回り

不動産と金融商品の利回りの注意点を書きたい。金融商品はこれまで述べ的通り、利回りが高ければ高いほどリスクが高い商品が多い。不動産の場合はどうだろうか。不動産は利回りが高い物件は、空き室リスクがある。

表面利回りと実質利回りと呼ばれていて、1年間まるまる入居者の空きが無く100%稼働が表面利回りだが、物件によってはその50%も入らない可能性もある。これが完全なリスクなわけで、不動産の場合は例えば3000万のマンションを購入後数年間運用し、2500万円でマンションを売却するなどの出口戦略が必要なときもあるということ。

このあたりが金融商品とは少し違った戦略になるだろう。勿論、株などでも配当などのインカムゲインキャピタルゲインはあるが、日本の不動産はほとんどの場合、築年数が古くなると価値が減少するものが多いためこういった戦略は必須となるだろう。税金の兼ね合いもある。

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